• No : 700
  • 公開日時 : 2013/11/27 09:56
  • 更新日時 : 2026/01/28 11:24
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「e-文書モード」とはどのような設定ですか。また、スキャン画像が暗くなったり余白が付くのはなぜですか。

回答

e-文書モードは、e-文書法における以下の要件に対応したスキャンモードです。

  • 財務省(国税関係)

  • 総務省令(地方税関係)

  • 厚生労働省通達要件

これらの要件では紙文書を修正した場合、その修正跡が画像上で識別できることが求められています。そのためScanSnapでは以下のような特徴があります。

■「e-文書モード」の主な特徴

  1. 読み取り画像が通常より暗くなる
    白い紙に修正液や修正テープが使われた場合、その差異が視認できるよう、通常スキャンより暗めの画像として読み取ります。

    [修正跡が識別できない例]
    ・原稿の地色と修正マーカー等の色差がほとんどない場合
    ・精巧に改ざんされた書類 など

    [サンプル画像]
    ・修正跡有り(例1例2

  2. 原稿サイズが一回り大きくスキャンされる(余白が付く)
    データ欠落を防ぐため、指定された原稿サイズより大きめに読み取ります。

    [固定サイズ指定時の余白量]
    ・上下:約6.5mm
    ・左右:約7.0mm(A4のみ左右約5mm)

    [サンプル画像]

    原稿サイズ 読み取り原稿 サンプル画像
    サイズ自動検出 A6縦送り A
    A6横送り B
    A6 A6縦送り C

■「通常モード」と「e-文書モード」との初期設定の差異

スキャンモード 通常モード e-文書モード
カラーモード 自動 カラー
画質 自動 スーバーファイン
圧縮率 中(3) 中(3)