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原稿が真っすぐセットされているか確認します。原稿が傾いた状態で読み取られた場合でも、PaperStream IPドライバーで「クロッピング」を「自動」または「傾き補正」に設定することで、原稿の傾きを検出して、その傾きを自動で修正します。
また、「自動」に設定すると、サイズの異なる複数の原稿をADFに搭載して連続して読み取った場合、それぞれの原稿のサイズに合った出力結果を得ることができます。
以下の方法で原稿が真っすぐセットされるようにします。
なお、長尺の原稿を読み取る場合は、ADF給紙シュート(フィーダー)に1枚ずつセットして読み取ります。
セット方法の詳細は、ご利用の機種のオペレータ―ガイドの「原稿のセット方法」をご参照ください。
PaperStream IP のドライバー設定画面で、「ぺージ」の「クロッピング」をクリックし、サイズの異なる複数の原稿を一度にセットする場合は「自動」、固定の用紙サイズに読み取る場合は「傾き補正」を選択します。