PaperStream Captureをご利用の場合、プロファイル設定で[セパレーターを削除する]にチェックを入れると、セパレーター上のメタデータは削除されます。そのため、ファイル名などに使用できません。
セパレーター上のデータをファイル名に使用するときは、メタデータの代わりにファイルの名前規則から[ドキュメントセパレーター値]を指定します。
<設定手順>
- メニューから「プロファイル設定」をクリックしてください。
→ [プロファイル設定]画面が開きます。
- 編集するプロファイルのアイコンの上で[編集]ボタンをクリックしてください。
→ プロファイルの編集画面に変わります。
- 左のメニューから[3. 出力先]をクリックしてください。
→ 出力するファイルのプロパティを設定する画面に変わります。
- [ファイル]の[名前規則]をクリックして表示されるリストから、[ドキュメントセパレーター値]をクリックしてください。
→ ファイル名に<Document Separator Value>が追加されます。
PaperStream Capture Proをご利用の場合は、「セパレーターを削除する」をチェックしても、セパレーター上のメタデータは削除されません。そのため、ファイル名などに使用できます。