• No : 3166
  • 公開日時 : 2019/10/29 16:42
  • 更新日時 : 2025/04/24 09:25
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Evernote連携時に「クラウドサービスへの保存に失敗しました。クラウドサービスの状態を確認してください(B11Cg072)」のエラーが表示されます。

回答

Evernote の連携を許可する有効期限が過ぎたため、再承認が必要な状態になっています。以下の[対処方法]で再承認を行ってください。
 

PC版 ScanSnap Homeをご利用の場合

[手順]
  1.  ScanSnap Homeを起動し、左上の[Scan]ボタンをクリックします。
     
  2. 右上の をクリックします。
     
  3. Evernoteと連携しているクラウド用プロファイルを選択します。
     
  4. 「サービス名」横の[選択]ボタンをクリックします。
     ※原稿種別ごとに保存先を設定されている場合、Evernoteを選択しているどれかの原稿種で「サービス名」の[選択]ボタンをクリックします。
     
  5. 一覧からEvernoteを選択し、[選択する]ボタンをクリックします。
     
  6. 確認画面が表示されましたら、[再承認]ボタンをクリックします。
     
  7. エラー表示されているファイルはこちらの手順でEvernoteへ転送できます。
以上で、操作は完了です。
 

モバイル版 ScanSnap Homeをご利用の場合

[手順]
  1.  モバイル版 ScanSnap Homeを起動し、左下の「クラウド設定」をタップします。
     
  2. Evernoteと連携しているプロファイルの、[設定を変更する]ボタンをタップします。
     
  3. 「保存先サービス設定」をタップします。
     
  4. 保存先サービス設定画面で、すべての「Evernote」をタップします。
     ※原稿種別ごとに保存先を設定されている場合、Evernoteを選択しているどれかの原稿種をタップします。
     
  5. 保存先画面で、右上の「選択解除」をタップします。
     
  6. 保存先サービス設定画面に戻るので、すべての「未設定」をタップします。
    ※原稿種別ごとに保存先を設定されている場合、手順4.で選択した原稿種の「未設定」をタップします。
     
  7. 保存先画面で、保存先サービスの「未設定」をタップします。
     
  8. 保存先サービスを選択する画面で、「Evernote」を選択します。
     
  9. 確認画面が表示されましたら、[再承認]ボタンをクリックします。
     
  10. エラー表示されているファイルはこちらの手順でEvernoteへ転送できます。
以上で、操作は完了です。
 

モバイル版ScanSnap Cloudをご利用の場合

[手順]
 
  1.  ScanSnap Cloudを起動し、[設定]ボタンをタップします。
     
  2. [保存先サービスの選択]をタップします。
    ・「原稿種ごとに振り分けて保存する」を選択している場合、Evernoteを選択している原稿種をタップし、[選択解除]ボタンをタップします。
    ・「振り分けずに同じ場所へ保存する」を選択している場合、「保存先を設定します。」の下の[Evernote]をタップし、[選択解除]ボタンをタップします。
       
     
  3. 「保存先のサービス選択」画面の一覧からEvernoteを選択し、[再承認]ボタンをタップします。
     
  4. エラー表示されているファイルはこちらの手順でEvernoteへ転送できます。
以上で、操作は完了です。
 

PC版 ScanSnap Cloudをご利用の場合

[手順]

  1. ScanSnap Cloudを起動します。
     
  2. ScanSnap Cloud画面の「ツール」(macOSの場合は「環境設定」)-「オプション」をクリックします。
     
  3. 「スキャン設定」タブをクリックします。
    ・原稿種別ごとに保存先を設定されている場合、Evernoteを選択しているどれかの原稿種で「連携先」の[変更]ボタンをクリックします。
    ・振り分けずに連携されている場合は、すべてEvernoteと表示されます。「連携先」の[変更]ボタンをクリックします。
     
  4. 一覧からEvernoteをクリックし、[選択する]ボタンをクリックします。
     
  5. 確認画面が表示されましたら、[再承認]ボタンをクリックします。
     
  6. ScanSnap Cloudアプリ画面でエラー表示されているファイルを選択後、[リトライ]ボタンをクリックし、Evernoteへ転送できます。

以上で、操作は完了です。