OSのユーザーアカウント制御の設定が特定の条件の場合に、オンラインアップデートを実行するとコンピューターが反応しなくなることがあります。
そのような状態になった場合には、タスクマネージャーでオンラインアップデートを強制終了させてください。
操作方法
- Contlolキー+Altキー+Delキーを同時に押して出た画面で、「タスクマネージャーの起動」をクリックします。
- 「プロセス」の"ScanSnapUpdate.exe"を選択して「プロセスの終了」ボタンをクリックします。
※間違ったプロセスを終了すると、コンピューターが動作しなくなる可能性がありますので、注意してください。万一、間違ったプロセスを終了させてしまった場合は、コンピューターを再起動してください。
- オンラインアップデートが強制終了されます。
オンラインアップデートを強制終了したら、以下の方法でユーザーアカウント制御設定を確認してください。
- コントロールパネルの「ユーザーアカウント」から、「ユーザーアカウントの制御の変更」をクリックしてください。
- 画面左のスライダーが上から三番目の「プログラムがコンピューターに変更を加えようとする場合のみ通知する(デスクトップを暗転しない)」の設定になっている場合には、他の設定に変更してください。(セキュリティが高い方に設定することを推奨いたします。)
- コンピューターを再起動してから、オンラインアップデートをお試しください。