• No : 3166
  • 公開日時 : 2019/10/29 16:42
  • 更新日時 : 2025/12/04 15:52
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Evernote連携時に「クラウドサービスへのアップロードに失敗しました。(B11Cg072)」のエラーが表示されます。

回答


EvernoteがScanSnapとの連携を許可する有効期限が過ぎたため、再承認が必要な状態になっています。
エラーメッセージ内の[再認証]ボタンを押してEvernoteの再承認を行うか、以下の[対処方法]で再承認を行ってください。
 

PC版 ScanSnap Homeをご利用の場合

[手順]
  1.  ScanSnap Homeを起動し、左上の[スキャン画面を開く]ボタンをクリックします。
     
     
  2. 右上の[プロファイル編集]ボタンをクリックします。

     
  3. Evernoteと連携しているクラウド用プロファイルを選択します。
     
  4. 「サービス名」右側の[選択]ボタンをクリックします。
     ※原稿種別ごとに保存先を設定されている場合、Evernoteを選択している原稿種で「サービス名」の[選択]ボタンをクリックします。
     
     
  5. [はい]ボタンをクリックします。

     
  6. 一覧からEvernoteを選択し、[選択する]ボタンをクリックします。

     
  7. Evernoteの画面を進め、アクセス再許可の画面で[再承認]ボタンをクリックします。
     
  8. 再承認後、ScanSnap Homeのプロファイル編集画面を開き、[保存]ボタンをクリックします。
     
  9. エラー表示されているファイルはこちらの手順でEvernoteへ転送できます。
以上で、操作は完了です。

 

モバイル版 ScanSnap Homeをご利用の場合

[手順]
  1.  モバイル版 ScanSnap Homeを起動し、Evernoteと連携しているスキャン設定を表示します。
     
  2. 「詳細設定」をタップします。

     
  3. Evernoteと連携している原稿種、もしくは「保存先」をタップします。

     
  4. メッセージで「認証する」をタップします。

     
  5. メッセージで「OK」をタップします。

     
  6. Evernoteの画面を進め、アクセス再許可の画面で[再承認]ボタンをタップします。
     
  7. 再承認後、ScanSnap Homeの画面を開き、トップ画面に戻ります。
     
  8. エラー表示されているファイルはこちらの手順でEvernoteへ転送できます。
以上で、操作は完了です。

 

モバイル版 ScanSnap Cloudをご利用の場合

※モバイル版 ScanSnap Cloud アプリは、サポート終了しています。

[手順]

  1.  ScanSnap Cloudを起動し、[設定]ボタンをタップします。
     
  2. [保存先サービスの選択]をタップします。
    ・「原稿種ごとに振り分けて保存する」を選択している場合、Evernoteを選択している原稿種をタップし、[選択解除]ボタンをタップします。
    ・「振り分けずに同じ場所へ保存する」を選択している場合、「保存先を設定します。」の下の[Evernote]をタップし、[選択解除]ボタンをタップします。
     
     
  3. 「保存先のサービス選択」画面の一覧からEvernoteを選択し、[再承認]ボタンをタップします。
     
  4. エラー表示されているファイルはこちらの手順でEvernoteへ転送できます。
以上で、操作は完了です。

 

PC版 ScanSnap Cloudをご利用の場合

※PC版 ScanSnap Cloud ソフトは、サポート終了しています。

[手順]

  1. ScanSnap Cloudを起動します。
     
  2. ScanSnap Cloud画面の「ツール」(macOSの場合は「環境設定」)-「オプション」をクリックします。
     
  3. 「スキャン設定」タブをクリックします。
    ・原稿種別ごとに保存先を設定されている場合、Evernoteを選択しているどれかの原稿種で「連携先」の[変更]ボタンをクリックします。
    ・振り分けずに連携されている場合は、すべてEvernoteと表示されます。「連携先」の[変更]ボタンをクリックします。
     
  4. 一覧からEvernoteをクリックし、[選択する]ボタンをクリックします。
     
  5. 確認画面が表示されましたら、[再承認]ボタンをクリックします。
     
  6. ScanSnap Cloudアプリ画面でエラー表示されているファイルを選択後、[リトライ]ボタンをクリックし、Evernoteへ転送できます。

以上で、操作は完了です。